昭和のテレビを再現したオモチャがありました。
昭和を代表する家電といえば「テレビ」。
昭和30年代から急速に普及したテレビ、「東京オリンピック(昭和39年)」や「人類初の月面着陸(昭和44年)」の映像に、みんな釘付けになりました。
昭和43年発売の19型カラーテレビは、当時の値段で19万8,000円(当時の大卒初任給約3万円)と、高級品でした。
この懐かしい形のテレビは、1960年代後半のテレビを再現していて、スマホのアプリにユーチューブの動画を登録。
スマホを本体に差し込んで再生すれば、昭和のお茶の間がよみがえります。
チャンネルをガチャガチャ回すと、動画も変わります。
画質も、「白黒テレビ」「1960年代」「1980年代」「地上波デジタル」の4パターンから選べます。
映像が砂嵐になった時に、本体をトントンと叩くと、映りが直る機能も付いています。