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少量のチャーハンはどうやって食べる?という話:キャスト【2019/03/25】

チャーハンといえば、レンゲを使って食べることが多いです。

しかし、最後のひと口くらいの少量になってくると、レンゲで米粒をすくうのがけっこう大変です。

いったい、どうすれば、最後までキレイに食べられるでしょうか?

これを大阪工業大学の科学に詳しい先生たちが調査していました。

先生たちによると、

チャーハンの最後の方がすくえないのは、

加速度と慣性力によって、米粒に回転が起こるのに、重力がその力と反対向きに起こるから

とのこと。

レンゲですくう時の「速さ」を上げれば、すくえる計算だといいます。

その速さは、0.1秒

しかし、これを実際にやってみると、米粒がお皿の外へ飛んで行きました。

これは、一度レンゲには乗ったが、途中で手を止めたのが原因で、

レンゲが米粒をずっと追いかけられればよかったといいます。

しかし、それは現実的ではないので、別のアプローチを試していました。

チャーハンは、ベタベタ感をなくすために油でコーティングしている(パラパラにする)。

そして、レンゲはチャーハンもすくうし、口の中にも入れるので、噛み砕いたお米の成分もたくさん出ている。

このベタベタを利用して、少量の米粒にレンゲの底を上から付けてみると、粘着力が強いので付いてくるはず。

実際にやってみると、少量の米粒と具がくっつきました。

これで、最後のひと粒まで食べられそうです。