不思議な言葉の数々が書かれた「自分ことわざじてん」。
この本を書いたのは、さくらこちゃん(現在10歳)が、小学校3年生で8歳のときのこと。
夏休みの日記を書くのが嫌で、日記のスペースにいつもことわざばかり作っていて、夏休みが終わりの日に「自由研究やってない」ということになり、そのまま写して書いた。
ということが、キッカケだったそうです。
作ったことわざをさくらこちゃんの母親がツイッターで投稿すると、
「素晴らしい発想力、もっと見たい」
などのコメントの反響が多くありました。
それを聞きつけた出版社が直々にオファー、そして書籍化されました。
大人では気づきにくい、子どもならではの発想がおもしろいです。