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東京タワーが都心に建てられた理由:あさチャン!【2019/04/29】

昭和33年に建設された東京タワー。

テレビやラジオの電波を届けるために作られた電波塔です。

333mを超すその高さは当時世界一を誇っていました。

しかし、なぜ都心のど真ん中に建てる必要があったのでしょうか?

例えば、大阪を見ると、これほど高い電波塔はありません。

これはなぜか?

大阪と奈良の県境を見ると、生駒山があり、

山の上に塔を建てておけば、大阪平野に電波を送ることができるため、町中に高い塔を建てる必要がなかった。

しかし、一方、1万7000平方キロメートルという日本一の広さを誇る関東平野の場合、

近くに山がないため、高い塔を建てて関東平野一円に電波を送る必要があった。

ちなみに、なぜ東京タワーが芝公園に建てられたのでしょうか?

3600トンもある東京タワーを支えるには、固い地層が必要。

東京には、東京礫層(れきそう)という固い地盤がある。

その地層が、上野公園は約30m掘ればある、芝公園は約20m掘ればある。

芝公園の方が浅い所にあるので、杭を打ったりするのに早い。

他にも、国の中枢機関や各放送局に近いという理由も重なり、東京タワーは芝公園に建てられました。