シート1枚で30度も違ってくる!?遮熱グッズ「シャネボウ」の話:WBSトレたま【2019/05/15】

夏の炎天下の球場で、野球を応援する時など、

長時間、屋根のないところで座っていると、

帽子を被っていても、頭がとても暑くなることがあります。

そんな時に、遮熱グッズの「シャネボウ」を入れると、暑さを感じなくなるといいます。

その効果はというと、熱を98%反射。

普通の帽子(左)と、中にシャネボウを入れた帽子(右)の2つをヒーターの前に置きます。

それをサーモグラフィーのカメラで見てみると、

2分30秒ほどで、普通の帽子の中は60度を超え、一方シャネボウを入れた帽子は温度が30度からほとんど上がらず、その差30度くらいの違いがありました。