湖に9600万個の黒い球が浮かんでいるという話:めざましテレビ【2019/06/18】

場所は、アメリカ・ロサンゼルス近郊にある湖。

湖面には、謎の黒い物体が大量に浮かんでいます。

湖全体を埋め尽くし、一面黒の世界です。

間近で見ると、水が見えないので、水深12m 〜 15mの水上には見えません。

湖に浮かぶこの黒い球の正体は、太陽光を遮る「シェードボール」。

その数は、なんと9600万個

シェードボールの役割は直射日光を避けることで水の蒸発を防ぎ、さらに藻などの繁殖を抑える効果があるといいます。

ロサンゼルスでは、約10年前からシェードボールの開発が進められてきました。

www.youtube.com