歩いて速さを競う陸上競技「競歩」には、
守らなくてはならないルールが大きく分けて2つあります。
・どちらかの足がついている。
・着地足が地面に垂直になるまで曲がらない。
このチェックを、20キロ競歩の場合、6〜9人の審判が目視で判定します。
これを踏まえて、次の2人のうち、どちらがルール違反をしているでしょうか?
こちらの動画に答えが隠されています。
正解はこちら!
答えは「A」
Aの選手の両足が同時に浮いていました。
審判は、このような違反を見極め、
選手が何度かこの違反をすると失格となるそうです。