薬を飲む時に、同じ風邪薬でも似たような薬がたくさんあると、どれを選んでいいか迷ってしまうことがあります。
そんな時は、適当に選ぶのではなく・・・
パッケージ裏などを見て、最初に書いてある効能で選びましょう。
薬剤師さんによると、
一番多い成分の効能が最初に書かかれていて、厚生労働省に申請するように決められている。
とのこと。
例えば、風邪薬の場合、
熱の効果が高い薬であれば「発熱」。
のどが痛い時は「のどの痛み」。
鼻みずが出る時は「鼻みず」。
などと、症状が最初に書かれている薬を選びましょう。