純金製の人生ゲームが作られた！？という話：ひるおび！【2019/11/21】

田中金属工業が純金製の「人生ゲーム」を制作していました。

約１２.４ｋｇの純金を使用し、総重量は約１７ｋｇ。

非売品で、時価総額は、１億５０００万円相当。

ゲーム版や車の駒を純金製としたほか、ルーレットはプラチナ、車に乗せる人は銀などで制作。

実際に遊べるようになっている。

現在（2019/11/21）の金・プラチナ・銀の価値は以下の通り。

純金製の車の駒は１台約１６ｇで、約９万円。

プラチナ製の高層マンション１棟約３１９ｇで、約１１６万円。

これらは手作りで、製作期間は約４か月がかかっている。

通常、車に乗る人は男性・女性とで色分けしているが、純銀なので、つやがない方が男性、つやのある方が女性となっている。

紙幣には金箔、

生命保険証券にはプラチナ箔が付いている。

遊ぶ時は、動きがゆっくりになるなど、緊張感をもってプレイすることになりそうです。