「こども六法」という本が売れているという話です。
この本は発売から2か月で28万部と異例の売れ行きになっています。
子供向けに作られている法律本で、
「法律を知ることで、『いじめ・虐待』に悩むこどもが法律を知る事によって自分自身の身を守る術を知ってほしい」
ということで作られたそうです。
例えば、いわゆる法律本の「六法全書」では、大人でも難解な内容も、
こども六法では、絵が付いていたり、
子供でもわかりやすいような文章に噛み砕いて説明していて、漢字にはふりがなも付いている
など、読みやすいものになっている。