自衛隊の隊員がするあの敬礼のポーズ。

規則により細かく定められているそうです。
人さし指と中指の間が帽子のつばに触れる程度の位置に。

腕は正面から見て45度外側に開く。

これが正しい敬礼の形。
ちなみに、腕の角度が45度なのは海上自衛隊独自のルール。
これは、艦内の狭い通路で敬礼を行うことが多いため、幅を取らないようにしている。

他にも、右手で挙手の敬礼したり、着帽時に実施することが定められている。
脱帽時の敬礼や、左手で行う敬礼は、明らかな間違い。
この敬礼は、武器を持つ利き手(右手)をあげ、武器を持っていない事を示し受礼者に敬意を表すためといわれている。
海上自衛隊では様々な場面で敬礼が行われる。
毎朝の朝礼では、乗員全員で敬礼。
上位階級の艦艇とすれ違う際も敬礼。
自衛官にとっては当たり前のマナー。
しかし、そもそもなぜこのような形になったのか。
中世のヨーロッパで使用されていた鉄兜。
鎧を着たまま、王に謁見する際、騎士が王に顔を見せるため鉄兜を上げる仕草が敬礼の起源ともいわれている。







