中国の発明家、リ・パオファ氏の発明品が話題です。
それが、こちらの「水上歩行器」。
水の上に浮かんで、歩いています。
その仕組みは?
足元は開閉するシャッターのような構造。
足を下げる時はシャッターが閉まり、浮力によってゆっくり沈む。
そして、足を上げる時はシャッターが開く、水の抵抗が減るので素早く足が上がる。
つまり、足が沈むには数秒かかり、上げるのは一瞬。
この構造により、素早く足を動かせば、水の上を自由自在に歩く事ができる。
ただし・・・、
疲れて足の動きを止めると、すぐ沈む。
しかし、また踏み出せば、再び浮き上がる。
この発明品を、新しいスポーツとして世に広めたいということです。
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