写真をアップする時はマンホールに注意!という話:この差って何ですか?【2020/02/04】

こちらの普通の写真。

一見、誰に見られても大丈夫な写真に見えますが、

実は危険なものが写っています。

それは、「マンホール」。

このマンホールで自宅を特定されてしまうこともあるといいます。

拡大すると、こんな感じ。

反転すると、「23」「3G」「4F」「14」と、4つの識別番号が書かれていることがわかる。

前の3つがマンホールの「識別番号」、一番最後が「設置年度」。

この識別番号をあるサイトに入力すると、

写真の場所が、目白駅のすぐ近くの一角だということまでわかってしまう。

自宅近くのマンホールの写真をアップして、「今から旅行に行ってきます」などと、SNSに投稿しようものなら、それは泥棒に留守を知らせるようなものなのです。