うんちは何で茶色く出る?という話:トリニクって何の肉!?【2020/02/11】

うんちは何で茶色く出る?という話がありました。

食べたものが茶色いうんちで出てくるまでは、約24時間。

おにぎりを食べました。

体の中に、どんどん入っていきます。

まず着いたのが「」。

3〜4時間かけて消化する。

ドロっとなったものは、次に「腸」へ行くが、

その途中で出番となるのが、「胆のう」という器官。

ここから「胆汁」という液体がかかる。

↓ こちらはその模型、こんな色で、食べたものもこの色に染まる。

この胆汁は、肝臓で作られていて、腸で栄養を吸収しやすくする消化液。これが自動的にかけられる。

腸にたどり着くと、腸内の粘膜と胆汁が反応し、食べたものが「茶色」になる

その後、うんちとして出てくる。

ちなみに、うんちの成分は、

食べカス 約10%

細菌や細胞 約10%

残りの80%は、うんちのほとんどは、「」である。