眼のリラックスには、遠くの景色を見るのがよいと聞くが、
都会で見られる景色といえば、「空」。
しかし、空を見るときに気を付けたいことがある。
雲ひとつない青空は、たくさんのブルーライトが出ていて、それが眼精疲労を悪化させる。
ブルーライトとは、パソコン・スマホの画面から出る青い光。
これを眼に浴び過ぎると、眼精疲労が進行する危険性があるが、
実は、雲ひとつない青空からは、パソコン画面の約3倍のブルーライトが降り注いでいるという。
スマホやパソコンを多用している現代人は、大量のブルーライトを浴びているので、ブルーライトが少ない曇り空を見るほうが眼によい。