青空は長く見ない方がよい!?という話:教えてもらう前と後【2020/03/03】

眼のリラックスには、遠くの景色を見るのがよいと聞くが、

都会で見られる景色といえば、「」。

しかし、空を見るときに気を付けたいことがある。

雲ひとつない青空は、たくさんのブルーライトが出ていて、それが眼精疲労を悪化させる。


ブルーライトとは、パソコン・スマホの画面から出る青い光。

これを眼に浴び過ぎると、眼精疲労が進行する危険性があるが、

実は、雲ひとつない青空からは、パソコン画面の約3倍のブルーライトが降り注いでいるという。

スマホやパソコンを多用している現代人は、大量のブルーライトを浴びているので、ブルーライトが少ない曇り空を見るほうが眼によい。