感染症予防のために、子どもたちが通う全国の学校では、いろいろな対策がとられています。
東京・葛飾区の青戸小学校では、 先生たちの間で、以下のようなことが試行錯誤されていました。
・先生と生徒の間をあける
・生徒の机と机の間をあける
・市松模様のように、1つ座席を空けて生徒は着席する
・個別指導の場合は、対面ではなく、机の横について生徒と同じ方向を向く
など。
その他で気になったのが、クラスの友達が誤って机から落としてしまった消しゴムを拾ってあげることはダメなのか?ということ。
感染症予防の点でいうと、敢えて拾ってあげない優しさが必要になってきます。
人が落とした物を拾ってあげるというシーンは、
学校だけでなく、普段の生活の中でもありえることなので、注意が必要です。