猫の舌が思ったよりも舌だという話:チコちゃんに叱られる!【2020/06/05】

これはいったい何でしょうか?


実はこれ、「猫の舌」を顕微鏡で拡大して見たもの。

まるで舌そのものが集まっているのように見えるこの部分は、食べ物の味を感じる「味蕾(みらい)」。

塩辛さや甘さを感じることができ、食べ物の鮮度を確かめたり、温度を感じたりすることができる。

ちなみに「猫の舌」のことを、フランス語では「ラングドシャ」といいます。