埼玉県川口市のとある住宅街にバスが停めてありました。
近所の人もなぜそこにバスがあるのかわからない様子。
実は、このバスが停めてある敷地の家に住んでいる男性が持ち主。
男性は、都内にある会社で大型車の運転手。
コロナ禍の自粛で、ずっとネットサーフィンをしているところ、この中古バスが売っていたので衝動買いしたという。
購入したバスは、神奈川県で運行している路線バスとみられる。
購入時の価格は100万円以下。
多くの部品が外されていたが、いくつかの機能は使用可能。
男性の一番のお気に入りポイントは、扉の開閉なのだとか。
今年(2020年)の夏休みシーズンまでにナンバーの取得を目指すそうです。