エジプト文明の壁画にも描かれている!犬界最速「サルーキ」の話:サタデープラス【2020/06/27】

犬界最速といわれるのが、「サルーキ」という犬種だそうです。


サルーキ

その数は、日本での登録頭数が、わずか約1500頭と希少な犬種。

普段は穏やかな性格をしているが、

実は、中東やヨーロッパでは、優れた狩猟犬として飼われていた。

その歴史は古く、約7000年前の古代エジプト文明の

エジプトのピラミッド

遺跡のレリーフにも、サルーキの姿が描かれている。

エジプトの壁画のサルーキ

狩猟犬として何千年も生きてきた犬界最速のサルーキ。

こちらは、中東の砂漠で行われているサルーキのレース。

日本の柴犬なら、せいぜい時速30キロちょっと。

しかし、サルーキの速さは、倍の時速70キロ以上のスピードで走れる。