打鍵感が違う!一般的なキーボードと高級キーボードの違い:マツコの知らない世界【2020/07/21】

一般的なキーボードと高級キーボードの違いは?という話がありました。


キーボード

この2つのキーボードの押しているスイッチの部分の構造が、そもそも違っていて、

一般的なキーボードで使われているのが、

メンブレン式」と呼ばれるもので、

メンブレン式

中に、「ラバードーム」が入っていて、テレビのリモコンと同じでゴムっぽい打鍵感(キーの打ち心地)。

これだと、きちんと底まで押さないと反応しない。

そのため、力を使って押さないといけないので、指が疲れやすい。

テレビのリモコンでいうと、

長いこと使っているとだんだん反応が鈍くなり、どんどん押す力を強くしないといけないという感じ。

一方、高級キーボードでは、

「バネ」と、いわゆる「接点」と呼ばれているスイッチの部分が別に存在しているので、

高級キーボード

一番底まで入力しなくても、1〜2mm押すだけで、反応してくれるところが利点。