今も感染が広がる「新型コロナウイルス」。
人から出る「飛沫」に関して、マスクと感染リスクの関係を比較した話題のデータがある。
それは、インドの医薬品科学研究会のホームページに掲載されているもの。
内容は、マスクの「あり・なし」で感染するリスクについて。
・お互いマスクなし
感染する可能性 90%。
・飛沫を出す方がマスクなし
感染する可能性 30%。
・飛沫を出す方がマスク着用
感染する可能性 5%。
・お互いマスク着用
感染する可能性 1.5%
・お互いマスク着用し1.8m以上距離をとる
感染する可能性 0%
なぜマスクをするのか?というのがわかりやすい ポイントが、
飛沫を出す方のマスクのあり・なし。
飛沫を出す方がマスクをすると、感染する可能性がかなり下がる。