珪藻土のバスマットにかかった水はどこへ行った?という話:自由研究55【2020/07/27】

お風呂から上がった時に使う「珪藻土のバスマット」。

少し濡れても、すぐに表面が乾いてサラサラになる。


この水はどこへ行ったのか?

水を吸収して、中に閉じ込めているのか?

または、これだけ表面がサラサラになっているということは、水が薄く広がることで、すぐに蒸発してなくなっているのか?

どうすれば、確かめられるか?

重さ」を調べればいい。

乾いている時の重さをはかって、水をかける。

もう一回重さをはかった時に、重くなっていれば水は中にあるし、

重さが変わっていなければ、すぐに乾いてたということになる。

バスマットの大きさだと実験しずらいので、同じ素材のコースターで試してみる。

まず、乾いている時の重さは「81g」。

これに、小さじスプーンで5gの水をかける。

表面がサラサラになってから、重さをはかると、86g。ピッタリ5g増えた。

つまり、水は中にたまっているということになる。

でも、このまま水をかけていくと、いつかは溜め込めなくなり、溢れてしまう。

では、どれくらい溜められるのか?

裏と表の両面ともに水をかけ続けると、表面に残るようになった。

そこで、表面の水を捨てて重さをはかると、108gになった。

つまり、このコースターは、水を

108g ー 81g = 27g 溜められるということになる。

ということは、先ほどのバスマットは、このコースターの約35倍の大きさだったので、

水を含んだコースター

27g x 35 = 945g(ml)

約1リットルの水を吸うことができるということになる。

約1リットルの水を吸う