森永乳業で、イチオシのアイスクリームといえば、
1976年に販売スタートした「pino(ピノ)」。
今年(2020年)は、新たに「チョコミント味」が仲間入り。
ちなみに、ピノは年間11億粒も売れているという。
このピノの特徴は、口に入れた瞬間の「とろける食感」。
そのヒミツは、外側の「チョコレート」。
一般的なチョコレートよりも、低い温度で溶けるようにできていて、
口の中でチョコとアイスが同時に溶けるように計算されているという。
実は、この「pino(ピノ)」という名前は、あるイタリア語が由来となっている。
それは、「松ぼっくり」。
小さくて可愛らしい形から、松ぼっくりを意味する言葉をもじってつけられたという。