ここに、凍らせたスポーツドリンクがある。
溶け始めは、すごく味が濃い気がする。
逆に、最後の方はすごく味が薄くなっている気がする。
これを比較するために、凍ったスポーツドリンクを逆さまにセットして、溶け始めから順番にカップにためていくことにする。
しばらくたまったら、カップを交換。これを繰り返す。
最初に溶けた1番のカップのドリンクを舐めてみると、すごく甘くて味が濃い。
逆に、最後の8番のカップのドリンクを舐めてみると、味は薄くて、ほぼ水。
さとう水と、ふつうの水でできた氷の溶ける早さを比較してみると、
さとう水の氷の方が早く溶けた。