夏の定番で、爽やかに食べられる「そうめん」。
そこで欠かせないのが、「めんつゆ」。
そうめんだけでなく、肉じゃがや親子丼などの和食を作るときでも、簡単に味付けできるめんつゆは、調味料の代用としても便利。
実は、めんつゆには、そのまま使える「ストレートタイプ」と、
水で割る「濃縮タイプ」がある。
なかでも、ストレートタイプは、そのまま使えるので、味が薄くなったり、濃くなったりする失敗がなく便利ですが・・・、
実は、フタを開けてからの賞味期限が、たったの2日から3日以内のものがほとんど。
そのため、余ったストレートタイプのめんつゆは冷蔵庫に保存するのではなく・・・、
製氷皿に入れて・・・、
冷凍しておくのがオススメ。
ストレートめんつゆは、冷凍することで、保存期間を約1カ月延ばすことができる。
さらに、製氷皿を使うことで小分けにできるので、料理や人数に合わせて必要な分だけ使える。
さらに、少し解凍させてから砕いて使えば・・・、
シャリシャリ、フローズンめんつゆとして使え、いつもとは違った食感のそうめんが食べられる。