ストレートめんつゆを長持ちさせる方法:ソレダメ!【2020/08/05】

夏の定番で、爽やかに食べられる「そうめん」。

そこで欠かせないのが、「めんつゆ」。

そうめんだけでなく、肉じゃがや親子丼などの和食を作るときでも、簡単に味付けできるめんつゆは、調味料の代用としても便利。

めんつゆ

実は、めんつゆには、そのまま使える「ストレートタイプ」と、

めんつゆストレートタイプ

水で割る「濃縮タイプ」がある。

めんつゆ濃縮タイプ

なかでも、ストレートタイプは、そのまま使えるので、味が薄くなったり、濃くなったりする失敗がなく便利ですが・・・、

実は、フタを開けてからの賞味期限が、たったの2日から3日以内のものがほとんど。

ストレートタイプのめんつゆの賞味期限

そのため、余ったストレートタイプのめんつゆは冷蔵庫に保存するのではなく・・・、

製氷皿に入れて・・・、

冷凍しておくのがオススメ。

ストレートめんつゆは、冷凍することで、保存期間を約1カ月延ばすことができる。

さらに、製氷皿を使うことで小分けにできるので、料理や人数に合わせて必要な分だけ使える。

さらに、少し解凍させてから砕いて使えば・・・、

シャリシャリ、フローズンめんつゆとして使え、いつもとは違った食感のそうめんが食べられる。