【手品】色ペンを使ったマジックのタネあかし!:日本人の3割しか知らないこと【2020/08/13】

ここに、何色かの色ペンがある。

色ペン

これを全部お客さんに渡す。

この後、マジシャンはお客さんに背を向ける。

「後ろを向いているので、何となく気になった色を1本渡してください」

このときに、渡したペンの色は「赤」。

マジシャンは、ペンを持った手は後ろにしたまま、振り返ってお客さんと対面する。

「何をもらったかわからないので、選んだ色をしっかりイメージしてください」

「・・・あたなが選んだペンは、・・・『赤』ですね!」

マジシャンは、ペンを見ていないのに選んだペンの色を当てました。

いったいどうなっているのか?

【さぁ、みんなで考えよう!】

考え中

正解はこちら!

ペンをもらい振り返った時に、見えないように爪に色をマーキングする。

「選んだ色をしっかりイメージしてください!」と指を出した時に、それを見る。