子どもの長時間の動画視聴を制限する方法

子どもたちが動画を見る手段として、

Youtube や Amazon Prime Video や ABEMA などがある。

しかし、このような動画サービスでは、勝手に次の動画を再生してしまうこともよくある。

そのため、気づけばエンドレスで動画を見続けていたなんてこともある。

そんなことがないようにするためには、どうすればよいか?

そこで考えました。

動画のサービスは、パソコンやスマホの場合、

Safari や Chrome や FireFox や Edge など、

ブラウザを使って、直接見るものが多い。

なので、一定の時間が経ったら、

ブラウザ上で、アラートを出して、子どもたちに気付いてもらえばいい。

そこから、子ども自身がパソコンやスマホを消したり、親に伝えてコントロールしてもらうなどすればよい。

ということで、動画を見る前に、ボタンを押すだけの「ブックマークレット」を作りました。

Javascript なので、全部のブラウザで使えます。

↓たったこれだけのテキストを、本来、お気に入りのURLが入るところにコピペします。

javascript:(function(){alert("START");var log = function(){alert("STOP");};setTimeout(log, 1800000);})();

ここでは、30分(1800000ミリ秒 = 1800秒) の設定しています。

ブックマーク

タイトルは適当につける。

後は、動画を見る前に、お気に入りのボタン(「てきとうなタイトル」)を押すと、

「START」のアラートが出てくる。

30分経ったら、自動的に「STOP」のアラートが出ます。