群馬サファリパークにいる フサオマキザルの「モップくん(8)」。
彼の目の前(おりの前)に、ミニトマト(黄色)が落ちています。
手で道具を使えるサル、
手は届かない距離なので、拾った長い木の枝を使って、ミニトマトを何度も取ろうとするも、なかなか取れません。
そこで、何か使えるものはないかと、その場を離れた次の瞬間。
後からやってきた別のサルが、尻尾を上手に使ってミニトマトを取っていきました。
(以下は、サルの気持ち?)
モップくん「おりの外にミニトマトがある!でも、手が届かないなぁ〜」
モップくん「こんな所に木の枝がある、これを使ってみよう!」
モップくん「んしょ、んしょ」
モップくん「うまく取れないなぁ〜、別の道具を探しに行くか」
他のサル「あれっ、ミニトマトが落ちてる、尻尾を使えばいいんじゃね?サッ!」
モップくん「アレっ?アレっ?どこいった?」