サルが木の枝を使ってトマトを取ろうとするもまさかの結末:スッキリ!【2020/11/24】

群馬サファリパークにいる フサオマキザルの「モップくん(8)」。


彼の目の前(おりの前)に、ミニトマト(黄色)が落ちています。

手で道具を使えるサル、

手は届かない距離なので、拾った長い木の枝を使って、ミニトマトを何度も取ろうとするも、なかなか取れません。

そこで、何か使えるものはないかと、その場を離れた次の瞬間。

後からやってきた別のサルが、尻尾を上手に使ってミニトマトを取っていきました。


(以下は、サルの気持ち?)

モップくん「おりの外にミニトマトがある!でも、手が届かないなぁ〜」

モップくん「こんな所に木の枝がある、これを使ってみよう!」

モップくん「んしょ、んしょ」

モップくん「うまく取れないなぁ〜、別の道具を探しに行くか」

他のサル「あれっ、ミニトマトが落ちてる、尻尾を使えばいいんじゃね?サッ!」

モップくん「アレっ?アレっ?どこいった?」