スマホの使いすぎ?「デジタル認知症」の話:世界一受けたい授業【2020/12/19】

最近、「デジタル認知症」という言葉を耳にする。

デジタル認知症とは?
デジタル機器の「使い過ぎ」「依存」により、記憶力・集中力が低下。認知症に似た症状になる。

特に、脳の成長過程にある若者に発症することが多いといわれている。

・頭を使わなくてもよいくらい便利になったことが原因。
・デジタル化が加速する中、自分で記憶しようとする人がどんどん減っている。

などという話もある。

ここで、「デジタル認知症チェック」。

以下の10項目のうち、あなたは、いくつ当てはまりますか?

デジタル認知症チェックリスト

【さぁ、みんなでチェックしよう!】

考え中

5個以上当てはまった人は、デジタル認知症予備軍といえる。

対処法は?

デジタル機器に一切触れない時間を作る

いわゆる「デジタルデトックス」が必要。

最近のスマホには、使いすぎを防止する機能が付いていて、アプリの使用時間を予め設定しておけば、それ以上使えないので、これを利用してみるのもよい。

App使用時間の制限