最近、「デジタル認知症」という言葉を耳にする。
デジタル認知症とは?
デジタル機器の「使い過ぎ」「依存」により、記憶力・集中力が低下。認知症に似た症状になる。
特に、脳の成長過程にある若者に発症することが多いといわれている。
・頭を使わなくてもよいくらい便利になったことが原因。
・デジタル化が加速する中、自分で記憶しようとする人がどんどん減っている。
などという話もある。
ここで、「デジタル認知症チェック」。
以下の10項目のうち、あなたは、いくつ当てはまりますか?
【さぁ、みんなでチェックしよう!】
5個以上当てはまった人は、デジタル認知症予備軍といえる。
対処法は?
デジタル機器に一切触れない時間を作る。
いわゆる「デジタルデトックス」が必要。
最近のスマホには、使いすぎを防止する機能が付いていて、アプリの使用時間を予め設定しておけば、それ以上使えないので、これを利用してみるのもよい。