歯の噛み合わせの具合を見る赤い紙の話:ピタゴラスイッチ【2020/12/12】

こちらは、歯医者さんで 歯の治療をしている 様子。


歯を治す時は、上と下の歯がちょうど噛み合うことが大切。

それを確かめるために欠かせないのが、この小さな紙。

この紙を患者に噛んでもらうと、歯に赤い色が付く。

この紙には、インクがついていて、上と下の歯が強く当たっている部分に色がうつる。

歯医者は、この色を目印にして、強く当たっている部分を少しずつ削る。

そのままでは、わかりにくい歯の噛み合わせの具合がひと目でわかる。