こちらの画像は、「ペンフィールドのホムンクルス」といって・・・、
体の部位に対して、脳が反応している領域を大きさで表している。
しゃべたりすると脳を使う、手を使うときも足よりも脳を使う。
部位が大きければ大きいほど、仕事をしている脳の部分が多い。
この形式を使って、「異性が初対面でどこを見ているか?」という実験をしてみる。
視線測定の世界最大手「トビー・テクノロジー」協力のもと実験。
街灯調査で、男女の写真をパソコン画面に表示して見てもらう。
男性6名、女性9名が参加。全身のうち、どこを見ているのか、瞳孔の動きを測定。
果たして、初対面で異性の体のどこを見ているのか?
その結果がこちら。
・男性は、女性の「目」と「胸」、「太もも」を見ている。
・女性は、男性の「目」と「鼻」、「左手薬指」、「足元(靴)」を見ている。
女性が気に入った男性を見る時は、左手薬指に指輪があるかを確認して、既婚者かどうかを確かめる傾向があるようだ。