昭和の喫煙ルールは今考えるとメチャクチャ!という話:水曜日のダウンタウン【2021/04/14】

「昭和、今考えるとめちゃくちゃ説」の話がありました。

現在と比べ、様々な規制が緩かった「昭和」。

中でも、ゆるゆるだったのが「喫煙のルール」。

当時は、道や駅での喫煙は当たり前。

新幹線にも禁煙車両はなく、

飛行機の座席でも吸いたい放題。

さらには、病院の診察室で、患者がいるのに一服する医者がいたり、

国会中に政治家がタバコを燻(くゆ)らせていたり、今考えるとめちゃくちゃ。

最新の調査で、平成30年(2018年)の男性の喫煙率は27.8%だが、

昭和41年(1966年)では、なんと 83.7%。

なので、朝の通勤ラッシュ時には、駅のホームは白い煙だらけ。