MacOS のパソコンを使っている時の話です。
ファイルを選択して、右クリックをして、「情報を見る」とすると、こちらのようなウィンドウが出てくる。
しかし、これを間違って、たくさんのファイルを選んでからしてしまうと、
たくさんウィンドウが出てきて大変。
一つ一つバツボタンを押して消したり、「cmmand」+「w」で閉じてもいいけど、面倒くさいし時間もかかる。
そんな時は、「Finder」を1つ開いて、「option」キーを押しなら、バツボタンを押すと・・・、
一気に、「情報を見る」ウィンドウが全部消えてくれる。
ちなみに、自分の環境(MacOS Big Sur)では、28個までを見ようとすると、たくさん開いて、
29個選ぶと、OS側で勝手に1つにまとめてくれた。
これは「インスペクタを表示」と一緒で、複数選択して右クリックして「option」キーを押すと選択できる。
他にも、複数のFinderを開いてしまった時も同じ方法で、一気に閉じることができる。