立つと常に足の間に重心の真下がある!という話:思考ガチャ!【2021/03/16】

宇宙物理学 の 小林晋平 先生 が、重心の話をしていました。

私たちがうまく立てている時、

私たちの体の重心から真下に下ろした点は、自分が作っている足の四角形の中に入っている。

その証拠に、体を前に傾けて、重心がこの四角からはみ出てしまうと、

倒れないように、足を前に出してしまう。

それによって、また新しい四角形を作って、その中に、重心から下ろした点が入るようにしている。