友達との親密度で「しんゆう」の意味が変わる?という話:めざましテレビ【2021/09/03】

友達との親密度で、その呼び方も変わるようです。

あいさつをする程度の友達を「よっ友」という。

学校の廊下で、「よっ」ってするだけの友達。

大学でも、まだ一回しか話したことがないぐらいの友達、二人きりとかになったら気まずい。

大学生活では、中学や高校に比べ知り合いが増える。

全員と親密度を高めるのは難しく、「よっ友」が増えるという。

「よっ友」の対義語は、「ズッ友」。

ずっと友達 というような時に使われる。

友達を親密度で、細かく分けると、

「よっ友」→ 「友達」→「親友」→「心友」→「神友」

(親密度 低い → 高い)

親友以降は、全部「しんゆう」と読む。

言葉で、「しんゆう」と言っても意味は色々あるらしい。

「親友」は、友達のちょっと上。

「心友」は、心を通わせ始めた友達。

「神友」は、いてもいなくても変わらない存在。いい意味で、空気みたいに必要。