不自然な信号機の話です。
こんな話がありました。
千葉駅前にある横断歩道の信号機が適当すぎます!渡るときに焦ってしまうので理由を調べて下さい。
こちらの映像を見てみると、変わるまでの時間が分かる信号機が映っているが、少しおかしい所がある。
おわかりいただけただろうか?
映像では、信号が青の状態で、残りのカウントダウンを表示している部分が、まだ残っているにもかかわらず、突然、全部消えてしまっている。
これが、残り4つの時もあれば、3つの時も、2つの時もあれば、1つの時も突然消えてしまうことがある。
かと思えば、正常にカウントダウンされることもある。
いったいなぜ、こんなにバラバラなのか?
関係しているのは、「路線バス」。
千葉駅前のロータリーは、タクシーや路線バスで混み合う。
そこで、スムーズな運行を促すため、路線のバスレーンに、感知器を設置。
ロータリーから出ようとするバスを優先的に通すため、信号のカウントの時間を調整。
街の人の要望を受け、このようになっている。
一方、バスを優先にするなら、そもそも、カウントダウンをつけるのをやめればいいのでは?
という意見もある。