ドアスコープの「逆のぞき」被害の話:ひるおび【2022/02/09】

玄関ドアスコープから、室内をのぞかれるという被害が相次いでいるそうです。


本来なら、中から外を見るために使われるドアスコープ。

魚眼レンズになっているため、通常は、外から中は見えない。

しかし、宝石を鑑定する時に使うような「単眼鏡」をあてると、外側から室内が見通せるようになり、

そこをスマホのカメラで盗撮をするという手口。

過去には、こんな被害もあった。

被害にあっている本人が気づいていないケースもある。

扉の内側に、小物を挟むだけで防止できる。