標識が曲がっている理由:ピタゴラスイッチ【2022/10/15】

こちらに見えるのは、進入禁止を伝える標識。


別の場所にある標識を見ると、なんかグニャっと曲がっている。

これは、車がぶつかってこうなったわけではない。

ちゃんと、理由があって、こんな形をしている。

この標識の前の道路を

車で走ってみると、先ほどの標識が半分ほど見える。

反対方向から見ても半分標識が見える。

実は、標識が曲がっているので、正面からだけではなく、

横からも標識が見やすくなっている。

道路を走るドライバーが見やすい形にすることで、

間違えて進入してしまうことを防いでいる。