こちらに見えるのは、進入禁止を伝える標識。
別の場所にある標識を見ると、なんかグニャっと曲がっている。
これは、車がぶつかってこうなったわけではない。
ちゃんと、理由があって、こんな形をしている。
この標識の前の道路を
車で走ってみると、先ほどの標識が半分ほど見える。
反対方向から見ても半分標識が見える。
実は、標識が曲がっているので、正面からだけではなく、
横からも標識が見やすくなっている。
道路を走るドライバーが見やすい形にすることで、
間違えて進入してしまうことを防いでいる。