「幼稚園でのかくれんぼ、隠れた友達が全く見つからず、見つかるのは見ず知らずの子供ばかりだったら、幼稚園児でもさすがに恐怖感じる説」が、ありました。
今回は、えみりちゃん6歳に、お友達5人とかくれんぼを行ってもらい、
その最中、お友達が年齢と背格好の似た見ず知らずの子役たちにチェンジ。
えみりちゃんは、一体、どんな反応を見せるのか?
検証開始。
先生「何をする?」
えみり「かくれんぼ鬼ごっこ」
先生「じゃあ、最初かくれんぼしようか?」
先生「鬼やる人?」
えみり「はい!」
先生「じゃあ、えみりちゃんが鬼です」
先生「よーい、ドン!」
と、始まったところで、5人の友達たちは建物の中へ全力ダッシュ。
えみり「もういいかーい?」
友達たち「まーだだよ」
えみり「もういいかーい?」
別人の子役たち「もーいいよ」
えみり「見ーつけた」
別人の子役「見つかった」
えみり「・・・」(逃げる)
友達だと思って笑顔で駆け寄るが、知らない子だと分かり、ゼノの表情でUターン。
えみり「かけるくんじゃない人がいた」
さらに、(子役の2人目を発見するもスルー)
2連続の見知らぬ子に、完全に表情を失った。
そして、やはり恐怖を感じ始めたのか、かくれんぼゾーンから少し距離を取って警戒するえみりちゃん。
だが、その後も、見た事もない子ばかりが登場する状況に、困惑するえみりちゃん。
子役たち「全員見つかったかな?」
えみり「誰?」
すると、ここで、
えみり「お茶飲んでくるから待ってて」
と、理由をつけて逃げてしまったので、ネタばらし。
スタッフ「楽しかった?」
えみり「楽しかった」
スタッフ「あの子たち知ってる?」
えみり「あんまり知らない」
スタッフ「これドッキリでした、分かる?」
えみり「わかんない」
スタッフ「わかんないよねー」
検証結果は、
「幼稚園児も見て見ぬフリをする」