日本でもよく見かける世界地図は、大きさが意外とデタラメのようです。
こちらは、メルカトル図法で描かれた地図。
赤道から離れるほど、実際の大きさと違う。
まず、こちらが、メルカトル図法の地図。
一方、こちらは、実際の大きさの比率で描かれた地図。
アジア圏は、こんな感じ。
メルカトル図法は、目的地までの角度を正確に計算できるように作られているため、面積には誤差が生じる。
ちなみに、世界地図上では、小さく見える日本。
ヨーロッパと比較したり、
アメリカと比較すると、
思ったほど、小さくない。