500円だと思ったら500ウォンだった:THE TIME【2024/10/25】

「500円だと思ったら、500ウォンだった」

という被害が出ているそうです。

「仕事で使ってる集金袋の中見たらマジで500ウォン1枚入っていた」

SNSに、こう投稿したのは、群馬県で自動車修理業を営む男性。

500ウォンは、韓国の硬貨。

重さ・大きさは、500円硬貨とほぼ同じだが、

価値は10分の1ほどしかない。

過去には、表面が削られ重さを調整、自動販売機などで不正使用される事件もあった500円硬貨。

500ウォンをめぐり、困惑する人が相次いでいる。

お釣りで受け取ってしまった人もいる。

「500っていう数字の大きさもほとんど一緒で、ギザギザがついていたりとか、
文字のサイズだったりとかも一緒なので、(お釣りで)もらったところで、全く気づかなかったです。」