こちらの難しそうな迷路。
こんな迷路も、ある方法で、すぐ解ける。
ある程度、水で満たしてから、
入口の方から、少しずつ水を入れる。
すると、入口の方は、水位が高い。
出口の方は、水位が低い。
この状態で、小さい紙切れを入口から入れてみる。
すると、紙切れは動き出し、迷路が解けた。
なぜ、出口を見つけられたのか?
入口の水の高さが高い。
出口の水の高さは低い。
つまり、正解の道には、入口から出口に向かって、水が流れている。
なので、紙切れは、その水の流れに従い、進んで行くことで、
見事、出口を見つけることができた。