手押し相撲の必殺技:探偵ナイトスクープ【2026/05/29】

手押し相撲の話です。

依頼内容

小学生の時に手押し相撲の必勝法を見つけました。
ただ、初見でのみ通用する技なので、
いざという時のために、とっていますが、
なかなか使う機会がありません。
この必勝法が、どこまで通用するのかを試したく、
おつきあい願えませんでしょうか。

調査開始

「手押し相撲最強の男」を自負する依頼者のYさん。

Yさん「手押し相撲を小学生の時にやってて、
効かない流されてしまう攻撃と効く攻撃があるなっていうのは、自分の中であって・・・。」

手押し相撲って、いかに相手の体を前後させるかがポイントだが、効かない攻撃は、胴体の外側。相手の手が後ろに行き、力を逃してしまい、倒しにくい。
効く攻撃は、胴体の中心。相手の手の行動範囲が限定されて、こちらの力が伝わりやすくなり、倒しやすい。

そこで、真ん中で打つために考えた結果、乳首を指で突こうとするフェイント。

これをすると、相手が「いやん」となり手が真ん中寄りになるので、そこで、押すと勝てる確率が高くなる。

この方法を知らない人には、ほぼ圧勝。

ここで、最強の刺客が登場。

別の依頼で、
「私は手押し相撲で負けたことがありません。
私に負けを教えてくれませんか。」
というOさん。

その強さは、サッカーで鍛えた足と、圧倒的な防御力。
身長2m超えの外国人男性にも勝った。

この二人が対決。

早速、Yさんが必殺技の乳首フェイントを使うが、

Oさんは動じることなく手を広げて返す。

Yさんは、手札がなくなり、打つ手なし。

Yさんが劣勢と思われるなか、

Oさんがなんと、Yさんの必殺技を返してきた。

中心に寄ったOさんの手をYさんが見逃さずに押す。

バランスを崩したOさんは、負けた。

Yさん「(必殺技は)僕が生み出してるので、対処法はわかります。」


この必殺技は、依頼内容にあった通り、初見には強いかもしれない。
しかし、Oさんは余計なことをしなければ勝っていたと思われる。