やっとできた鼻うがい

季節の変わり目で、やはりまた風邪を引いてしまった私ですが、いつも鼻と喉のつながっているところが痛くなってくるんですよね。

鼻からバイ菌が入ってきて、鼻水が出て詰まって、鼻呼吸ができなくなり、口呼吸になってのどを痛めることがあるんですって。あと、鼻水を飲み込んだりして痛めることも・・・。

そんな折、タイミングよく鼻うがいの記事を見つけたので、実践してみました。

以前から、鼻うがいをすると風邪予防にいいとは聞いていたのですが、鼻から水を吸ったら鼻の奥が痛いだろうなーっとか、水が気管に入ったらむせるだろうなーっとか思い、今までビビって実践することができませんでした。

しかし、先ほどの記事に書いてある通りに実践したら、思いのほか簡単にできました。

  1. ぬるま湯と塩をかき混ぜて、生理食塩水を作る(目安は250ccの水に対して、2g強)
  2. 手洗いをして、清潔にした片方の手に生理食塩水をためる
  3. もう片方の手で鼻の穴を指で塞ぎ、やさしく吸い上げる
  4. そのまま鼻から出す
     
    これを両穴で3回ずつ繰り返します。これによって、鼻の粘膜に貼りついた埃や菌を洗い流すことができるんです。

片方の鼻の穴を塞ぐというところがポイントですね。水が吸いやすかったです。
あと、ぬるま湯に塩を混ぜることで全然鼻の奥が痛くなかったです。むせることもありませんでした。
 
先ほどの記事には「手で水をためる」と書いていますが、やってみたところすぐにこぼれてしまってやりずらかったので、専用に深めのスプーンなどを用意するといいと思いました。

鼻うがいをした後は、スッキリして鼻の通りがすごくいいです。
こんなに簡単に実践できるならもっと早くやっておけばよかった。
風邪をひきやすい方は参考にされてはいかがでしょうか。