「歩きスマホ」はだめだけど、「止まりスマホ」もだめらしい、大事なのは人への気遣い。

携帯を見たまま歩く「歩きスマホ」だけでなく、「止まりスマホ」というのも問題になっているらしいです。

止まりスマホとは、例えば、

・駅の改札口を出たところで、スマホが鳴り、立ち止まって見てしまう。
・混雑している交差点で信号待ちをしている最中、スマホを見ていて、青信号になっても進まない。
・人が連なるようにみんなが歩いているところで、急に立ち止まってスマホを見る。
・行列で待っている列で先が進んでいるのに、スマホに夢中で気づかず前に進まない。
・狭い通り道で、スマホに夢中で、車が来たことに気づかず立ち止まってしまう。

など、人のたくさん通るところで、立ち止まって道を塞いでしまい、ぶつかりそうになってしまうものです。

歩かずに止まっているなら問題ないじゃないかと言われそうですが、場所にもよるようです。

自分の中でやりたいようにやり、周りへの配慮がないのかなと思われます。

大事なのは人への気遣いですね。