親孝行をして自分なりの幸せを目指すことが大事!勝俣州和が考える婚活の話:ハッキリ5【2016/06/19】

婚活の話

婚活といえば、女性が料理をうまくなりたいとか、その〜、カリスマ主婦?家でフランス料理のコースを作ります、
で、男性なんかもイクメンか!婚活のために、カリスマ主婦とかイクメンになりたくて色んなことを学んでるけど、

俺ねー、一番、例えば結婚に、自分が向かいたい場合に、一番やらなきゃいけない婚活って、「親孝行」だと思う。

要は、(例えば)黒沢ちゃん(森三中)が、料理学校に行ってフランス料理を学んでも、カリスマ主婦にはなれないんですよ。

でも、自分を育ててくれたあのお母さん、あのお父さんのようにはなれるんですよ。

だったらもう1回、親孝行して、親との時間を作って、お母さんは自分をどういう風に育ててくれたんだ?どんな苦労をしたんだろう?っというのを
学ぶことが一番僕はその、女性ならお母さんと接することで、成長に繋がるし、男性は父親と話すことで、あんな苦しい時代に、こんな苦労して僕たちを育ててくれたんだと。

それが、婚活っていうか、結婚に行く時の準備ができるんだと思う。

自分なりの幸せを目指す」っていう。

自分なりっていうのをわかってない人が、一番こけるじゃん。

夢のような家庭」と「自分が作り上げられるであろう家庭」は違うくて、夢のような家庭は・・・夢なんだよね。

根っこ」をちゃんと作ってけば、ほんとに自分なりの「」とか咲かせられるし、

根っこを今育てないで、「花だ」、「実だ」、ばっかりだから、「高い肥料」買ったりだとか、じゃないと思う。

一番身近に教えてくれる人がいるんだから、その人から教わった方がいいと思う。

幸せは自分で掴みに行くもの

千秋がさ、自分の教育として、「シンデレラ」を見せないんだって。

シンデレラって待ってて、向こうからくるじゃん?

だから何を見せるかって言ったら、「オズの魔法使い」って、自分たちで宝物を見つけに行くっていうのを見せてるって言ってた。

ちゃんと自分の足で歩いて、幸せを掴みに行きなさいっていう。