小銭を投げつける!?女性が暴漢に襲われないようにするためには?:雨上がりの「Aさんの話」【2016/09/27】

女性が暴漢に襲われないようにするための方法をいくつか紹介していました。

オススメ帰宅ルート

例えば、最寄りの駅から女性の自宅まで、このような地図があるとします。

この中の、どのルートを通って帰宅するのが一番安全なのか?

防犯アドバイザーの方がすすめるルートはこちら。

危険スポット

先ほどの帰宅ルートには、いくつか危険スポットがあります。

商店街
細い路地や看板などに隠れやすい場所が多い。
電気が点いていても通らない方がよい。

公園
遊具や木々などに隠れやすい場所が多い。

駐車場
隠れるところが多いし、車の中にいても違和感がない。

それでも、暴漢に遭ってしまった場合

普段持っているもので一番役に立つものはどれでしょう?

・サイフ
・折りたたみ傘
・ハイヒール
・ベルト
・ボールペン

正解は「サイフ」。

サイフの中の「小銭」を掴んで投げつける。

暴漢側も一瞬、何を投げつけられたからわからず、意表をつかれるので、その間に逃げる。

その他の4つを使うのはNG。逆に暴漢に奪われたら即凶器になってしまうので。