タンスと壁の隙間などに、お札を落としたりして、手を延ばすけどもあと少しのところで届かないってことがあったりします。
そんな時、あと少しだけ腕を延ばす方法があるそうです。
実験
こんな実験をしました。
ギリギリ手が届かない所に、お札を置き、あることをすると、なんと手が届きました。
それは、「舌を出す」ということ。
これをすると、少しだけ腕が伸びて、「10人中7人」がお札を取ることができました。
解説
腕を伸ばすと、首の筋肉が肩を引っ張る
この首の筋肉は舌を出す行為にも使われる。
腕を伸ばして舌を出すと、首の筋肉は舌を出すことを優先するため、肩の筋肉を引っ張る力を弱まり、その分、腕を伸ばせるのだそうです。
しかしながら、やりすぎると、筋肉を傷めてしまう危険性があるので、ここぞという時だけにしましょう。