監獄という意味で使う「ムショ」という言葉は、刑務所の略ではないそうです。
この言葉は、刑務所ができる前からありました。
悪い人が人が収容される監獄。
この監獄を「ムショ」と呼んでいた。
それが後に、刑務所という名前に変わった。
有吉「刑務所って番号で呼ばれるんですか?」
ホリエモン「いえいえ、ちゃんと『堀江さん』って呼ばれる」
日本で「刑務所」という言葉が生まれたのは大正11年。
それより昔は何と呼んでいたのか?
大正4年の警察用語集を見てみると、「むしょ(監獄)」
でもなぜ、「むしょ」と呼ばれたのか?
当時、監獄の囚人に出されるご飯が白米100パーセントではなく、麦が6割、米が4割の麦飯だったので、
「六」と「四」の数字を「むし」と読み、「むしよせば(六四寄場)」と呼ぶようになったんだそうです。
有吉「堀江さん時も麦が6で米が4ですか?」
ホリエモン「たぶん7:3(米7、麦3)ぐらいじゃないですかねー」
有吉「クリスマスとか記念日は何かあるんですか?特別な」
ホリエモン「クリスマスはケーキがでます、一人一人のピースにイチゴがのってる」