「ムショ」は刑務所の略ではない!:超問!真実か?ウソか?【2016/10/21】

監獄という意味で使う「ムショ」という言葉は、刑務所の略ではないそうです。

この言葉は、刑務所ができる前からありました。

悪い人が人が収容される監獄。

この監獄を「ムショ」と呼んでいた。

それが後に、刑務所という名前に変わった。

有吉「刑務所って番号で呼ばれるんですか?」
ホリエモン「いえいえ、ちゃんと『堀江さん』って呼ばれる」

日本で「刑務所」という言葉が生まれたのは大正11年

それより昔は何と呼んでいたのか?

大正4年の警察用語集を見てみると、「むしょ(監獄)

でもなぜ、「むしょ」と呼ばれたのか?

当時、監獄の囚人に出されるご飯が白米100パーセントではなく、麦が6割、米が4割の麦飯だったので、

「六」と「四」の数字を「むし」と読み、「むしよせば(六四寄場)」と呼ぶようになったんだそうです。

有吉「堀江さん時も麦が6で米が4ですか?」
ホリエモン「たぶん7:3(米7、麦3)ぐらいじゃないですかねー」
有吉「クリスマスとか記念日は何かあるんですか?特別な」
ホリエモン「クリスマスはケーキがでます、一人一人のピースにイチゴがのってる」