人生ゲームのリアルな人と車のコマ：月曜から夜ふかし【2016/12/05】

１９６８年に発売され、日本では１３００万セット以上を売り上げている「人生ゲーム」。

時代背景によりモデルチェンジを繰り返すこと６回を数える。

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人生ゲームといえば、３Ｄのボードに、リアルなお札と、よくできている。

しかし、そんな中、コマだけは適当で手を抜いているようにしか見えない。

同社のタカラトミーでは、精巧なミニカーのトミカやリカちゃん人形を作っているのになぜだろう。

しかし、このコマをよく見ると、

ちょっと車の形が変わったり、人のピンの頭が少し大きくなったりという企業努力はしているとのこと。

そこで、試しに、「お米に絵を描く人」に人と車をリアルにしてもらうと、

こんな感じになりました。

タカラトミーの広報の方にも好印象だったようです。